ぼ〜ぼ〜の入院体験記(1)




初めての入院は2002年6月14日から21日までの1週間でした。
入院の当日は朝方からの咳で風邪でも引いたのかと思い近所の病院へ吸入をして診察。
Drの診断も風邪の引き初めって事で抗生剤等を処方されました。
お兄ちゃんの幼稚園へ用事が有った為、その足で園へ行きました。
その時もぼ〜ぼ〜は元気に飛び回ったりしていました〜
お昼頃から又、咳き込みました。。。なかなか咳が収まらないので又。病院へ吸入して帰されました。
家にいると5時頃から又咳き込むのです(T_T)
又病院へ、どうして咳き込みが治らないのって気持ちはあっても病院を変えるとかは考え付きませんでした。
その時点で病院から吸入器を貸してもらい、操作を習いました
ベネトリン3ccに生食を5ccそれで咳き込みが収まらない場合は生食5ccのみで吸入を続ける事。



家に帰り18:00頃ベネトリン入りで吸入して2時間も待たずに咳き込み(>_<) 
Drに言われたとおりに生食で吸入。
主人の帰ってくる21:00過ぎには。。。喉の所がペコペコして鼻がヒクヒク・グッタリして。。。今思えば、陥没呼吸に鼻呼吸で呼吸困難を起こしていたのです
21:30を過ぎた頃にやっぱり変!!って思い市立病院の救急へ急ぎました。
救急へ着くと受付を待たずに看護士の方が 『喘息の発作?!』と言って処置室に連れて行ってしまいました。。。
『喘息って何の事?』
酸素のサーチも80近くまで落ちていまし。よく見ると唇も紫でチアノーゼを起こしていたし。。。
点滴と酸素を受けながら入院の説明を受けました(入院って事だけで後はあまり覚えてないのです)
病棟に案内をされました。部屋は個室でベットには酸素テントなるものがセットされていました
ベットの脇に座っているとDrが入ってきました
Y先生です。最初ぶっきらぼうな先生と思ったけど今では市立病院ではぼ〜ぼ〜の1番大好きな先生です




話を戻しますね。
入院は点滴・酸素テント・酸素モニターまで付けていました。なのでベットから動けず、
翌日から起きて食事も取れるようになったのですが,酸素が91前後の為
ベットから動けないストレスからかよく泣いていました
4日目からは酸素ははずれ、点滴だけになり大部屋に移りましたが。
酸素の数値は相変わらず、日中は96まで上がるのですが寝ると下がります(>_<)
でもすっかり甘えん坊になっていつも抱っこで、
Y先生はぼ〜ぼ〜を見るたびに『自分で歩くんだったら退院してもいいよ』って言っていましたが、
結局、歩く所を見せる事無く退院の日を迎えました
そんな初めての入院でした










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